読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

sugimoto_t weblog

思ったこと、書きたいことを、ちょこちょこと書いていきます。

マルクス・アウレリウスがしみる

思ったこと・感じたこと

最近、あのマティス国防長官も愛読しているというマルクス・アウレリウス『自省録』だ。

 

君がまわり道しいしい到達しようと希っていることは、これを自ら自分に拒みさえしなければ、どれでも今すぐに手に入れられるのだよ。それには全過去を打捨て、未来を摂理に委ね、ただ現在のみを敬虔と正義の方向へと向ければよいのだ。

マルクス・アウレリウス神谷美恵子訳『自省録』(岩波文庫、2007年)第12巻1

 

自分を悩ます問題の多くは、外からやって来る。自分が原因の問題であれば、それなりに覚悟もしているけど、外から唐突やって来る問題にはこちらも準備していないので、衝撃が大きい。

 

また、その問題が上手い具合に片付いてくれればいいけど、片付くどころかますます悪化し、最後にはその責任まで負わされることも珍しくない。

 

でも、それに頭を抱えていても、意味はない。

だって、よそから勝手にやって来るトラブルだから、こちらだって避けようがない。

 

だから、必要以上に未来を心配しない。今やるべきことをやって、あとは天に任せる。それしかない。

 

・・・なんてことを書いているということは、まさに今そういう状態だということなんだよね。